アースダイバー株式会社は、採用に特化した診断のパッケージ「採用のAI検索診断」の提供を始めました。就職や転職を考える人が、ChatGPT・Gemini・GoogleのAIモードで会社を調べたときに、自社が候補として推薦されるか、評判や働き方が正しく説明されているかを測り、採用サイトで何を直すかの指針までお出しします。
弊社はこれまで、AIの答えの中で企業がどう扱われているかを測る「AI検索診断」を、50社以上で行ってきました。その中で、人事や採用の担当の方から「候補者がAIで自社をどう調べているのか知りたい」「AIに、自社の評判をどう説明されているのか確かめたい」というご相談を、多くいただくようになりました。
候補者がAIで会社を調べることは、すでに珍しくありません。マイナビの調査では、2027年卒の大学生の65.5%が、生成AIで業種・職種・企業の情報を集めたことがあると答えています。そのうち68.2%は、AIの答えに誤りが混ざっていたと答えました(マイナビキャリアリサーチLab)。中途の候補者でも、株式会社GIGの調査で、AIを使った人の52.8%が、AIの答えをもとに応募しないと判断していました(Workship MAGAZINE)。
こうしたご相談と変化を受けて、採用の観点に絞った診断を、パッケージとしてご用意しました。
AI検索の対策というと、AIの答えに自社の名前が何回出たかという「表示率」の高さ低さで、良し悪しを判断することが少なくありません。弊社は、この見方が招く誤解を解いていきたいと考えています。
採用では、名前が出たかどうかより、次のことが大切です。
弊社が診断したある会社では、社名で聞くと「残業が少ない」「若手でも裁量がある」と強みが説明されていました。ところが、同じ強みを条件にして聞くと、名前は挙がらず、同じ規模の競合が推薦されていました。評判を聞いたときの出典29件に、この会社のサイトは1件もありませんでした。表示率だけを見ていると、こうした問題は見えてきません。
採用のAI検索診断では、候補者が実際に聞く30問を、採用したい層・職種・競合に合わせてつくり、3つのAIで計測します。そのうえで、結果を採用ブランディングの観点から読み解き、次のことまでレポートにまとめます。
数字を並べるだけで終わらせないで、採用の戦略を決めるための材料としてお使いいただけることを、いちばん大切にしています。
候補者がAIで会社を調べるようになって、採用ブランディングの何が変わるのかは、採用ブランディングとAI検索の記事でくわしく解説しています。
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