ChatGPT・Gemini・GoogleのAIモードに、患者が医師を探すときの質問を入れて、先生の名前が挙がるか、地元から遠方までどこで挙がるか、AIが何を根拠にしているかを測ります。何を直せば答えが変わるかの指針まで、レポートでお渡しします。医師個人の名前で行うLLMO診断です。


病気や治療のことを、まずAIに聞く人が増えています。AIは、病院の医師紹介や学会の名簿を読んで、医師の名前を挙げます。そこに先生の名前と専門が読み取れる形で載っていなければ、候補に入りません。
ある不整脈の専門クリニックの医師について、医師を探す15問を、ChatGPT・Gemini・GoogleのAIモードで測った例です。実際のレポートの一部を、医師名は置き換え、ほかの医師・医療機関の名前などにモザイクをかけてお見せします。
先生の名前が挙がったのは45回答中17回答で、そのうち13回答は1番目でした。ただし、クリニックの名前だけが挙がり、先生の名前が出ない回答も13ありました。

地元や東京で探す質問では、3つのAIとも先生を1番目に挙げました。一方、治療法から探す質問では、GeminiとAIモードの多くが一般論だけを返し、ChatGPTはクリニックの名前だけを挙げていました。

同じ質問で名前が挙がったほかの医師は、大学病院や大きな病院の医師が中心でした。公式の医師紹介に、専門や症例数が書かれている医師が多く挙がっていました。

名前が出た17回答のうち15回答で、出典に先生の名前を含むページがありました。AIが読んだページをたどり、医師名と実績の数字の結びつき、第三者の記事など、名前が挙がる理由を整理しました。

医師紹介を根拠として読めるページにすること、疾患や悩みごとのページに医師名と担当する治療を書くこと、遠方から受診する人への案内をまとめることを、効く質問とAIごとに整理しました。


この先生は、地元では名前で選ばれる状態がすでにできていました。それでも、治療法や再発の質問では、クリニックの名前しか出ないか、一般論だけの答えになっていました。AIは、医師と治療と実績が同じページに書かれていると、その医師を挙げやすくなります。まずは医師紹介と疾患のページで、先生が担う治療と実績をテキストで結びつけて書くことから始めるのがよいと考えています。

腕のある先生でも、患者がAIに聞いたときに名前が挙がらなければ、候補に入りません。診断をしてみると、病院やクリニックの名前は知られているのに、先生の専門や実績がAIに伝わっていないことがよくあります。何が起きているかを測り、どこを直せば答えが変わるかまで、一緒に整理します。
あります。患者は「〇〇の名医は?」「この治療が得意な医師は?」と、医師を探す聞き方もします。弊社の診断では、病院やクリニックの名前は挙がっても、医師の名前は挙がらない回答が多く見つかっています。医師で選ばれている診療科ほど、医師個人の挙がり方を確かめる意味があります。
診断は、AIの答えを測って分析するもので、広告ではありません。改善の提案も、医師紹介・資格・学会での活動・治療の実績など、事実の情報を正確に、テキストで載せる方向に限ります。体験談や「名医」などの表現を使う提案はしません。
医師個人のお名前で計測し、レポートにまとめるため、ご本人の了承をいただいたうえで進めます。病院・クリニックからのご依頼のほか、医師ご本人からのご相談もお受けします。
できます。同じ医療機関の2人目以降は、質問の設計を共通にできる部分があるため、別途お見積りします。複数の医師を並べて比べる資料もお作りします。
できます。患者が病院を探す質問と、医師を探す質問を組み合わせて、両方から見た扱われ方をまとめて測ることもできます。
ページを公開・修正してから、AIの答えに反映されるまでには時間差があります。弊社では、施策を始めてから3か月後と6か月後に、同じ質問で測り直すことをおすすめしています。